アンコンシャスバイアスの定義と理解に始まり、セルフアセスメントを通じて、自身のどういったところにバイアスが存在しているのか理解する。
- セルフアセスメントにより自分自身のアンコンシャスバイアスを顕在化することができます。
- グループワークを通じて体系的に学ぶことができます。
- アンコンシャスバイアスの応用として、偏向的な発言による機会損失を学んだり、自身のバイアスを理解して行動変容に繋げることができます。
アンコンシャスバイアスを自覚し、営業職の社内外コミュニケーションで生じる思い込みを払拭し、機会損失を防ぎ主体的なアクションにつなげ日常の行動変容を実現
本研修は、特に以下のような役割を担う方々に最適です。
現場の課題を明確にし、具体的なゴール達成をサポートします。
実践的プログラムをご提供します。
アンコンシャスバイアスの定義と理解に始まり、セルフアセスメントを通じて、自身のどういったところにバイアスが存在しているのか理解する。
貴社の課題解決に貢献する、本研修ならではの強みをご紹介。
セルフアセスメントにより無意識の偏見を顕在化し、自身の思い込みに気づくことで真の多様性理解を促進します。
ケーススタディやディスカッションを通じ、社内外のシーンに即した演習で学んだ知識を即行動に移せる設計です。
偏見による機会損失を防ぐ実例検証と振り返りで、営業コミュニケーションの改善を継続的にサポートします。
具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。
テーマ | 内容 |
---|---|
イントロダクション | クイズを通じてアンコンシャスバイアスの事例を紹介 |
アンコンシャスバイアスとは | アンコンシャスバイアスの定義と概要 |
セルフアセスメント | シートを使って自身のバイアスについて測定 |
経験的判断とアンコンシャスバイアスの違い | 全てアンコンシャスバイアスを否定することではなく経験的判断との違いについて理解する |
偏向的発言の是正 | 偏向的発言による自身や企業にとってどのような影響があるのか、また行動変容に繋がるケーススタディを実施 |
経験豊富な専門家が研修プログラムを監修しています。
精密機械メーカー キヤノンの半導体製造装置部門で、技術営業、事業計画、マーケティングを経験。その後、大手外資系メーカーにて営業、マーケティングを経て、日本人として初めてアジア地区の研修担当責任者となる。これまで3,000人以上の研修実施を通じ、受講者の確実なスキル向上に繋げた経験と、営業・マーケティングの経験から、教育と実践、両方を提供するべくレイテストナレッジ株式会社を設立。
続きを表示担当研修:コミュニケーション、営業スキル、プレゼンテーション、ファシリテーション、マーケティング、コーチング、ビジネスマナー、新人研修、労働組合研修、ビジネス英語、Japanese Communication、キャリア形成、クリティカルシンキング、人的資本経営 など
保有資格:MBA経営管理修士(関西学院大学経営戦略研究科)
米国Corporate Visions社 認定講師, ISO30414人的資本経営リードコンサルタント
レイテストナレッジ株式会社では、一度やって終わりではなくその後の実践で身に付けるまでの研修をトータルサポートをいたします。注力したい製品やサービスを題材にカスタマイズし、現場で即活かせる実践型のカリキュラムをご提供いたします。座学をできるだけ少なくして、ディスカッションや成果物の発表にできるだけ多くの時間を配分します。
創業して間もない会社ですが、すでに大手企業、自治体、労働組合、海外企業など様々な会社で研修実績があります。トータル満足度は5点満点で平均4.78で顧客リピート率は驚異の9割越えとなっています。費用もご予算にあわせて柔軟に対応いたします。
ナカノフドー建設、日本ハム、南山堂ホールディングス、ファーマインド、ネオジェン、東芝労働組合、全天満屋労働組合、トヨタ生協労働組合、オカムラ労働組合、ミヨシ油脂労働組合、マルハンユニオン、目黒法人会、品川法人会、その他多数
レイテストナレッジ株式会社 代表取締役
精密機械メーカー キヤノンの半導体製造装置部門で、技術営業、事業計画、マーケティングを経験。その後、大手外資系メーカーにて営業、マーケティングを経て、日本人として初めてアジア地区の研修担当責任者となる。これまで3,000人以上の研修実施を通じ、受講者の確実なスキル向上に繋げた経験と、営業・マーケティングの経験から、教育と実践、両方を提供するべくレイテストナレッジ株式会社を設立。
法人研修会社に12年間勤務 講師、コンサルタント、教材開発を担当 大手企業を中心に、財務省、人事院、国立国会図書館 海上保安庁などや東京大学、早稲田大学、お茶の水女子大学などで指導 それらの研修の教材(テキスト、映像、診断テスト、CDなど)100種類ほど制作し、ビジネス書30冊ほどの制作に携わる。大手企業や大学、自治体などで法人研修、一般の方々にも講座を実施し、約4000人を指導。
日本銀行、ムーディーズ・ジャパン、AIG インベストメンツ、三井住友アセットマネジメ ントにおいて約 18 年間資産運用・債券運用ビジネス及び金融債クレジット分析に携わる金融のスペシャリスト。三井住友アセットマネジメントでは米国ニューヨ ークに駐在し、現地法人 CEO として、法人運営を経験。ネイティブレベルの英語力だけでなく、米国で生まれ育った経験から欧米人向けの研修やコンサルティングも対応することができる。
数少ない経営系社労士として茨城県を中心に関東域で幅広く活動。経営者及び後継者研修、経営幹部育成研修、現場リーダー育成研修等、マネジメント力向上のための育成を得意とし、顧客ニーズに合わせたオーダーメイド・実践型の研修に定評がある。社労士でありながら年間180日研修・セミナーを実施している。茨城県社会保険労務士会 副会長を務める。
大手外資系企業で電子部品やコンシューマー製品のマーケティングを経験後、シックスシグマ部を経て、東日本大震災復興支援プロジェクトで岩手県大船渡市に出向。帰社後、人事部人財開発部で新入社員育成とハイポテンシャル社員の育成に企画から携わった後、Global Learningに移りグローバル社員へのトレーニングとコーチングを行ってきた。
大手自動車メーカーで購買、マーケットインテリジェンス、商品企画、組織開発、社内外のコンサルティングを経験。 深層心理分析、コーチング、ワークショップが得意領域。