「ホームページからの問い合わせが来ない・集客ができない」
「セールスのソフトウェアを導入したけれど成果が出ない」
リモートワークや生成AIの浸透で、営業の姿も変わり、
「うちの会社もITを取り入れよう」と頑張る企業ほど、
「やってみたけどうまくいかない」と悩まれます。
こういう時は「何をやるか?」の前に「なぜやるか?」と「やったらどうなるのか?」という”ビジョン”を社員全員で共有すると効果につながるのです。
この研修では、営業組織がインターネットを活用して、
効率的かつ効果的に新規顧客を獲得し、既存顧客との関係を強化するための、
基本的な知識とスキルを習得し、実務に活かせるようになることを目的としています。
一方で、手法ややり方を学ぶだけではうまくいきません。
お客様への姿勢すなわち”あり方”を考えて、社員が自分から動けることが必須なのです。
具体的には;
なぜインターネット活用をすることで営業の成果が出るのか?
インターネットマーケティングをやることで自社の営業がどう変わるのか?
お客様により有益な価値をどう提供するのか?
を講師とともに考えながら身につけていただきます。
具体的には、インターネットを活用した営業の成功事例を紹介しながら、講師と受講者で、ディスカッション形式で学んでいただきます。
また、各回で受講者の取り組みを共有し、フィードバックを行い、改善点を見つけます。
これにより、実践的なスキルを養い、学びを深めます。
まとめとして、研修で得た知識を実践に移すための手順を明確にします。
また、継続的な学習と改善のためのリソースやツールを紹介します。
これにより、受講者が研修後も継続して学び、実践できる環境を提供します。
この研修の強み
- 1.社員が顧客視点でものごとを考えられるようになる
- 営業活動にマーケティングの視点を注入することを主眼にしています。
売り込むのではなく”売れる”ためには顧客に何ができるのか?というマーケティングの考え方で、インターネット活用を自社のものにしていただきます。 - 2 研修での学びを自分ごととして捉えることができる
- 企業の成功や失敗の事例を、理論やフレームワークと同時に学ぶことで、自社に当てはめて学びを実務に活かせるようになっていただきます。
- 3 考える・知恵をひねる・工夫する習慣がつくので実践的な経験になる
- 事前に弊社の動画を視聴した上で、対面で講師と事例を共有することで、理論を自社に活かすには何をすればいいのかを考えていただきます。また、チームで演習・ワークショップをすることで、他部署・他の支社・違う階層の意見を聞き広い視野を得てもらいます。