「授業中騒いでしまう生徒がいるので、授業に集中できない。」
「授業の内容がまったく理解できない。」
「保護者からのクレームが多い」
「学生気分が抜けず、注意をすると素直に受け入れられない教師が増えている。」
新人、若手教師は、研修期間を経ず、いきなり学級担任や授業を任せられます。
また、Z世代と呼ばれる今どきの若手は、価値観も違い
なかなか先輩教師や管理職の助言も素直に受け入れられないという現場のお悩みもよく聞きます。
また、私立学校では十分に研修の体制が整えられないという現状も。
そのようなニーズに応え、この研修は
- 社会人としての心構え、組織の一員としての自覚、コミュニケーション能力の向上
- 授業力向上、面接の技術、学級経営の手法、校務の行い方まで
教師として最低限必要なスキルが学べます。
学校現場の管理職として、延べ1000人以上の教師の授業を観察し、その後授業改善に向けて助言を行ったスタッフが研修を担当します。
さらに、地域の新任研修や教科指導、中堅教員の研修を実際に行ったスタッフが現場に最も合った助言を行います。
研修は一過性のものではなく、その教師の成長を見守ります。
研修期間中は授業観察やヒアリングなどを通して本人の抱えている課題を把握し、必要なことを適宜アドバイスする併走型研修を提供いたします。