キャリアデザイン研修キャリア支援コース『株式会社キャリアリーダーシップラボ』

受講対象者

本研修は、特に以下のような役割を担う方々に最適です。

このような方におすすめです

部下を持つ管理職
部下のキャリア支援に関心のある方
キャリア自律について深く学びたい方

研修で解決できること・目指す姿

現場の課題を明確にし、具体的なゴール達成をサポートします。

よくある悩み

部下が将来のキャリアについて明確なイメージを持っていない場合、どのように支援すれば良いか悩む
部下の成長意欲が低い場合、キャリア支援に積極的に取り組むのが難しい
部下の能力やスキルが不足している場合、どのように育成すれば良いか悩む
会社の制度や資源が限られている場合、部下のキャリア支援に十分なサポートを提供できない

研修のゴール

上長がメンバに対し『キャリア自律』についての理解を深め、メンバが自身の働き方、活躍の仕方について考え、その実現に向け行動できるよう支援できるようになる

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

メンバーのキャリア自律を支援するために必要な知識とスキルを習得する。
メンバーのMust、Can、Willを理解し、それぞれの軸に沿った具体的な支援方法を身につける。
1on1ミーティングなどのコミュニケーションツールを効果的に活用し、メンバーとの信頼関係を構築する。
メンバーのキャリアプラン策定をサポートし、自律的なキャリア形成を支援する。

この研修が選ばれる理由

現代のキャリア環境の変化や、キャリア自律の重要性を理解することができます。

部下がキャリア自律を阻む要因や、管理職に求める支援について学ぶことで、より適切なサポートができるようになります。

キャリアデザインにおける3軸の重要性や、それぞれの軸に対する支援ポイントを理解することで、メンバーのキャリア形成を体系的にサポートできます。

研修内容について問い合わせる

この研修が選ばれる理由

貴社の課題解決に貢献する、本研修ならではの強みをご紹介。

3つの特長

効果的な1on1コミュニケーション演習

実践的な1on1演習を通じて、部下の本音や強みを引き出す傾聴・問いかけスキルを習得し、信頼関係を構築します。
Must・Can・Will支援フレームワーク

部下のMust／Can／Willを整理する独自フレームワークで、各軸に応じた具体的支援ポイントを明確化し、的確なサポートを実現します。
定着化を促すフォローアップ体制

研修後のアクションプラン作成と定期フォローアップで、学びを現場に定着させ、自律的なキャリア支援を継続的にサポートします。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

キャリアデザイン研修研修カリキュラム
テーマ	内容
オリエンテーション	オリエンテーション研修ゴールウォーミングアップ
キャリアは自律とは？キャリアを取り巻く環境	キャリア環境やキャリア自律への理解を得る
Must、Can、Willの解説メンバのMust、Can、Willについての悩みと求められる支援	キャリアデザインにおける3軸について理解するキャリアにおける3軸のキャリア支援ポイント
Mustを納得させる支援（演習）	「メンバの納得度が低そうな仕事」に対し納得度を高める方法
Can（強み）を見つけ広げる支援（演習）	強みを見つける「SIGN」のフレームワークジョハリの窓と強みのフィードバック
Willを見つけ広げる支援（演習）	Willの発見方法（仕事・人・価値観リスト） Willの抽象度を高めて選択肢を増やす
キャリア支援の1on1ミーティングまとめ	1on1ミーティングの大前提オートクラインとコーチング傾聴の効果まとめと気づき・学びの整理、今後のキャリア自律行動の実践に向けて

研修の監修者

経験豊富な専門家が研修プログラムを監修しています。

この研修の監修者

森田祐司 - 株式会社キャリアリーダーシップラボ　代表取締役

国家資格中小企業診断士
国家資格 2級キャリアコンサルティング技能士
国家資格キャリアコンサルタント
京都府立大学講師（非常勤）
大阪府中小企業診断協会組織開発研究会幹事

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株式会社サン・クロレラ：インドネシア現地法人駐在、経営企画、生産管理業務に従事
株式会社ブリングアップ：経営コンサルティング、経営診断、社員育成
NTTラーニングシステムズ株式会社(2010年～13年間）：大手通信会社向け組織開発　人材開発、キャリア開発に関するプログラムの企画提案、講師に従事
株式会社キャリアリーダーシップラボを設立、代表取締役に就任し現在に至る　　　　　　　　
20代で一念発起しインドネシア現地法人にて就業。帰国後、食品メーカで経営企画、生産管理に従事しながら学習し続ける重要性に気づき、簿記、行政書士、中小企業診断士資格取得後、経営コンサルティング会社に転職。研修講師資格、グロービスマネジメントスクール、キャリアコンサルタント等の学習を続け、また自らも実践してきたキャリア自律支援を学生、社会人向けに行う活動を続けている。