【超実践型】管理職必修|コーチング研修(評価面談、1on1、会議が変わる)

1on1や評価面談、会議を劇的に変革。部下の真の課題を掘り起こし、コーチングで気づきを引き出し、目標設定とフィードバックまで実践習得、部下育成と組織活性化

受講対象者

本研修は、特に以下のような役割を担う方々に最適です。

このような方におすすめです

  • 部下を持つ管理職
  • 組織を率いるリーダー
  • プロジェクトを牽引する立場の方

研修で解決できること・目指す姿

現場の課題を明確にし、具体的なゴール達成をサポートします。

よくある悩み

  • 1on1で何を話せばいいかわからない
  • 評価面談でフィードバックをすることが苦手
  • ファシリテーションがうまくいかず会議が散漫になる

研修のゴール

  • 部下との対話で真の課題をくみ取るヒアリング力を習得する
  • 部下に気付きを引き出すコーチング手法を使いこなせるようになる
  • 目標設定とフィードバックによりパフォーマンスを最大化させる

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

多様な働き方や人材育成の重要性が増す中で、離職率の低下や人材育成の強化が課題となっています。
一方で、その課題解決が「期待されていた外部コーチ」の活用にも限界が指摘されています。

昨今、これらの課題に対して、社内コーチは単なるトレーニング担当者ではなく、戦略的な組織づくりの要として重要視されるようになりました。
本講座は、この新たな役割を担う人材を育成し、活躍の場を広げるキャリアの選択肢を提供します。
特徴は、1on1のコーチングメソッドに加え、今後の潮流となる「チーム全体のパフォーマンス向上を目的としたチームコーチングメソッド」を導入している点です。これにより、極めて希少価値の高いスキルを習得することが可能な講座となりました。

この研修が選ばれる理由

反転学習スタイル
従来型の学習を前提としたスタイルでは、現在の地殻変動的変化に対応できなくなってきています。暗記型に代表される”知識”は生成AIが代替してくれるようになるので、社員に必要なことは考える力、つまり問いを立てる力です。本講座ではセッションの前に、ワークを実施してもらい、自分で考えたうえで、当日のセッションに参加いただきます。セッションを限りなく有意義なものにするために反転学習スタイルを取り入れています。
チームコーチング
コーチと受講者の構図であるという研修の固定概念を覆し、受講者同士での気付きを加速させる仕掛けを取り入れています。インタラクティブなセッションになるため、コーチからのフィードバックだけではなく、相互フィードバックを通して多面的な気づきを得ることが出来ます。

この研修が選ばれる理由

貴社の課題解決に貢献する、本研修ならではの強みをご紹介。

3つの特長

  • 反転学習スタイル

    事前ワークで自ら思考を深め、セッションでは実践演習に集中。暗記ではなく“問いを立てる力”を養い、学習効果を最大化します。

  • チームコーチング導入

    1on1だけでなく、受講者同士の相互フィードバックを通じたチームコーチングを実施。多面的な気づきで組織全体の対話力を強化します。

  • 希少価値の高いスキル習得

    評価面談・1on1・会議運営に至るまで一気通貫のコーチング手法を学び、社内コーチとして戦略的組織づくりをリードできる人材を育成します。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

テーマ内容
社内コーチの在り方
  • コーチングニーズ拡大の背景
  • コーチの役割とは
  • 自己基盤とコーチングマインドを形成する
コーチングセッションスキルの習得
  • 認めるスキル
  • 聴くスキル
  • 質問するスキル/フィードバックするスキル
目標設計と自己実現
  • 目標を設定させる方法
  • 行動計画のプランニングと実践を促す
  • 自己実現までを伴走する
チームコーチング
  • 最高のチームとは何か
  • チームリーダーが抱える課題
  • 対リーダーセッションと対メンバーセッション
  • チーム全体を相手にするコーチングセッション

研修の監修者

経験豊富な専門家が研修プログラムを監修しています。

相川貴志
この研修の監修者

相川貴志 - 株式会社コーチングフォワード代表取締役CEO/株式会社エージェントセブン執行役員

組織づくりの当事者として2社を経営。人事組織の立ち上げ・採用・組織開発・人材育成・研修の企画開発などを管掌。また、実務としてブランド策定、新規事業開発、M&Aを主導。

個人ではプロコーチとしても活動しており年間100回以上のキャリアコーチングを実施。

<特徴>
■コーチングのメソッドを研修に取り入れたアプローチにより、個性や強みを引き出した研修テーマの実装を得意とする。
■スタートアップでのカオス環境における成果を最大化する仕事と、大手の組織環境下でのパフォーマンスの出し方、それぞれを経験しているため、ケースに合わせた「現場各論・具体例」を用いながら臨場感のある研修が特徴。

<その他の活動>
・(ICF)国際コーチング連盟認定コーチ ACC
・著書 「反転思考 ~ハイパフォーマーの思考は再現できる~」
・エージェントごった煮会 代表幹事

日本電気株式会社にて大規模プロジェクトのPMとして流通サービス領域のDX化を推進。
その後、株式会社リクルートに移りHRサービスの企画開発を手掛ける。
2024年に株式会社コーチングフォワードを設立。個人と組織の「自己実現体質」を社会実装するために、コーチングを取り入れたアプローチでのHRサービス開発に尽力。

受講者の声

実際に研修を受講された方々からのフィードバックです。

今まで正解を教えることばかりしていたことに気が付きました。人材育成の本質は考えさせ、気付きを引き出すことにあり、コーチングを最大限活用していきたいです。

導入実績

株式会社コーチングフォワードの研修実績をご紹介します。
様々な企業様にご導入いただき、成果を上げています。

株式会社ドクターズチョイス ロゴ

株式会社ドクターズチョイス様

研修規模 21名 研修期間 18時間 6日


研修目的

リーダーに必要とされるヒアリング力、気づきを引き出し部下を育成する力を習得する

研修内容

コーチングの手法を体系的に学び、現場で使うことで部下を育成する

研修費用

ご要件に合わせ柔軟にご提案いたします。

1日6時間10名 30万円~40万円(税抜き)

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